芸術の山

芸術の山とは、制作者にとって真に有益な批評的ツールを具現化する媒体である。

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【媒介者としての批評】

 作品、作家と受け手(社会)との繋ぎ手としての批評の機能。キュレーション、マネジメントやプロデュースといった活動と重なり、一般にはこの認識がもっとも大きいと思われる。
 批評が媒介としての役割をもちうるのなら、それは作家や作品に向かう道しるべとしてであり、作品の付帯物としてではない。ときに道しるべが古くなっていたり、向きが変わっていたりすることに腹をたてるのは当然である。しかし、道しるべであっても批評は単に「情報」なのではなく、すでに個人の中で連鎖や補足の行われた「知」の一種であるから、一個人のつくった道しるべ、そこにある善意(や悪意)は、作品そのものの享受とは切り離して考えねばなるまい。批評に唯一真正の「正解」はない。同様に完全なる「不正解」もないが、「不整合」はある(→【批評の自律性2】)。それを判断する能力が読み手に求められるのも、一部には批評の甘えとされているのだろうが。
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